森の散歩 小川恒雄展 1999年
<京阪/大阪>
画業55年 清原啓一展 1999年
鋭い写生に立脚しながら油彩画の魅力を存分に感じさせる優れた技法を駆使し、各界より高く評価されている鶏や花・山岳シリーズの新作40余点と55年に及ぶ作家の画業の軌跡をたどる出品代表作30余点を一堂に展観いたしました。
<大和/高岡>
―透視―内なるものを視つめて 中村徹日本画展 1999年
<大和/金沢>
肥後の石橋紀行 佐々木壮六油絵展 1998年
<鶴屋/熊本>
三芽会(3人展) 川嶋渉・中出信昭・野々内茂樹 1998年
日本画家三人展
生命うるわし―楽聖・収穫シリーズ―芝田米三展 1998年
大地に結びついた恵みによる生命の讃歌を表現した「収穫讃歌」を始めとする連作と、東欧を中心として楽聖の足跡をたどる取材を重ね、残された楽譜に触発された感動を画家独自の造形思考で表現した50余点を観覧いたしました。
<いよてつ/松山>
鍋島正一展 1998年
フィレンツェ、この美しい古都の名は花の女神フローラに由来するという。画家が最も愛する古都、フィレンツェ。
作品のなかに農家のような砦のような建物が見え、その前で一日の労働の後の憩いのためか、それとも豊饒収穫を神に感謝するためなのか、楽器を奏でる人達がいる。建物の壁に夕日が赤く映えて美しい。
刻が旋律をやさしく空へ運んで行き、もうすぐ宵の明星が輝きはじめるでしょう。画家のロマンに満ちたノスタルジーがとめどなく大きく広がっていきます。
<太陽画廊/大阪>
院展気鋭作家5人展 1997年
院展においてめざましい活躍を続ける注目の画家五名による新作展を展観いたしました。
後藤順一
齋藤満栄
高橋秀年
西田俊英
松村公嗣
(敬称略・五十音順)
<大沼/山形~’99まで>
山河悠久 21世紀をみつめて 後藤純男展 1997年
<いよてつ/松山>
森田茂個展 1997年
<大和/富山・新潟>